米こうじ
- 商品スペック(内容量・JAN等)
- 内容量:300g
JAN:4954797002951
ケース入り数:10(×2梱り)
賞味期限:製造日より12カ月(パッケージに記載)
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください。
商品紹介
【新製法】とけやすく生まれ変わりました。
100%国産米です。
お米をひき割り、こうじ菌を働きやすくすることで、とけやすい米こうじに仕上げました。
甘酒、塩こうじ、醤油こうじ、味噌など、手作りの発酵食品をお楽しみください。
アレルギー品目
なし
原材料・栄養成分表示
米(国産)、麹菌
100g当たり/
エネルギー370kcal、たんぱく質7.2g、脂質0.7g、炭水化物82.9g、食塩相当量0.1g
使い方・調理方法
<甘酒>
―材料―
米こうじ300g、炊飯米350g(米1合分)、お湯(60~70℃)500mL、温度計
―作り方―
①炊きあがった炊飯米にお湯を加えて混ぜ、60℃くらいに調整します。
②米こうじを入れて、よく混ぜます。
③50~60℃で、6~12時間保温します。6時間で甘味が出ますが、しっかり甘味を出したい時は10~12時間保温してください。温度のムラを少なくするために保温中は、時々混ぜてください。
④お好みの濃さに薄めて、お飲みください。
⑤1.5~2倍希釈が目安です。
ー美味しい甘酒をつくるときのコツー
※60℃を超えると、米こうじの酵素がこわれて甘味が出なくなります。炊飯器を使用する場合は、温度が上がりすぎないようにフタを開けて、濡れ布巾をかぶせて保温してください。
※はじめの2時間は、30分おきに混ぜていただきますと、酵素がよく働き、美味しい甘酒に仕上がります。
<塩こうじ>
―材料―
米こうじ300g、食塩80g、水450mL
―作り方―
①米こうじと塩を混ぜ合わせ、水を入れて塩をとかします。
②フタつきの保存容器に入れ、ゆるめにフタをして室温で1~2週間置きます。保管中は、1日1回ほど混ぜます。
③見た目がおかゆのようになったら出来上がりです。
<醤油こうじ>
―材料―
米こうじ300g、醤油500mL
―作り方―
①米こうじ、醤油をボールに入れてよく混ぜ合わせます。
②フタつきの保存容器に入れ、ゆるめにフタをして室温で2週間置きます。保管中は、1日1回ほど混ぜます。
③見た目がおかゆのようになったら出来上がりです。
<味噌>
―材料―
米こうじ600g(本品2袋)、塩240g、生大豆600g、大豆の煮汁120~180mL、振り塩 適量
※1~2月の寒い時期に仕込むのがオススメです。
―作り方―
①大豆は洗って、たっぷりの水に一晩(約15時間)浸して戻します。
②圧力鍋で大豆を煮ます。約600gの大豆を煮ると30~40分ほどかかります。
(圧力鍋を使わない場合は、大豆を鍋で焦げ付かないように6時間ほど煮ます。)
③大豆がやわらかく煮えたら、熱いうちにザルにとって煮汁を切ります。その煮汁は捨てずに残しておきます。
④米こうじ600gへぬるま湯120mL加えてよくかき混ぜやわらかくしておきます。
⑤大豆がある程度冷めたら、大豆と米こうじと食塩を混ぜ合わせます。
⑥⑤をすりこぎなどですりつぶし、硬さが耳たぶくらいになるように煮汁で調整し、団子を作ります。
⑦⑥で作った団子をきれいに洗った縦型の容器(3Lほど)へ空気を抜いて隙間なく詰めます。
⑧入れ終えたら、上を平らにならして、容器の側面をキッチンペーパーなどできれいに拭き取り、表面に塩を薄く振ります。特に、容器の縁には厚めに塩を振っておきます。
⑨表面にラップを張り、落し蓋をし、600gの重石をします。
⑩新聞紙をかぶせてひもで縛り、直射日光の当たらない涼しい場所で保管します。
⑪9~10ヶ月しますと食べ頃になります。
※カビなどが発生した場合には、取り除き、焼酎などを振って再度、保管してください。